播磨国風土記(播磨由来)
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前置き
- 播磨という地名由来など
- 天武天皇時代 初めて「天皇」という呼び名が木簡によって発見
- 「日の国」という言葉も初出
- 「律令」 法律 国から
- 国家と国民 中央集権 大和 地方の「大王」の集まりが国家
- 「公民」と言って土地は全て国のものとされた
- 歴史書はあったが焼失。、蘇我氏は渡来人を囲っていたので書物があった
* 新羅や百済人
- 古事記
- 日本人は文字を知らない
* 史人(ふみびと) と言って読み書きをする役目の人たちは渡来人 * お坊さんが経典を見たのが初
- 風土記
* 地誌のこと
- 中央から派遣される 国司や書記官などの役人
- 国への報告を「解す(げす)」という
常陸国風土記
- 頻繁に地元の話になる
- 倭建命(この漢字は古事記ベース)は奥州に行っていないいが、記載がある
- 一箇所だけ景行天皇が行っている記述が日本書紀にある
- 藤原不比等は常陸国に来たことがある
- 常陸国風土記は加賀国で光圀が写本を発見した
- 人口12万人
- 播磨国は10万人 8c頃
- 郡家
* 多賀郡(宮田川から南)の郡家の場所 不明 * 那珂郡(北から宮田川まで) * 茨城郡 * 国府の東がわ
播磨国風土記
- 播磨の由来
* 針の間 >はりま
- 「立国史」や「日本紀」など古い書物で「帝紀」があったが廃止されていた。?復活
- 水戸光圀 大日本史 「帝紀」を再開しよう
- 国府印は一つしかない。正倉院 常陸国
- 銅製なので貴重。国が作った
- 針間井 もたい(須恵器)の水が溢れた
- 猿酒(かみ酒ともいった)
* 多分、猿が米を噛んで糖に変わった、発酵したのを見つけたのではないか@ * 米春女(よねつきめ) 醸造に備えて精米を行う * @米津けんしの名前はここから? * 酒は神事に古くから使っていた
- First Drafts:2021.03.04
- Update:2025.05.14 Now:23:10