社会とは何か

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宗教社会学論

カトリックとプロテスタント

Mウェーバーとデリュケーム

支配の社会学

  1. 伝統的支配 家父長的
  2. 合法的支配 官僚的、法による <現在多いのはここ
  3. カリスマ的 呪術

プロテスタントの「人のために働く」というストイックな精神が資本主義を発展させた

社会とは何か

社会名目論:実態ではなく一人ひとりの個人から 創発特性 個人がめいめい勝手に動いても新たな出来事や現象が発現する 社会実在論 デリュケーム

デュリケーム

  • フランス系ユダヤ人 哲学(理論)から社会学(データ、分析)
  • 社会とはものである。方法論的集合主義

マクロ社会学

  • 社会システム論
  • 社会実在論
  • 「自殺論」1897
  • 個人的動機によって起こる、しかし所属する集団で確率が違う
  • カトリックが少ない、プロテスタント 多い:現在は誤り。データを十分取っていない
  • 根拠>カトリック:毎週教会に集まる、プロテスタント:神と個人「天職に励め!報われる」とウェーバー

つまり、「社会状況が個人的な行為に影響を与えてる」と考えた

自殺潮流

自殺を生む社会の力

  1. アノミー的自殺
    1. 自分の欲望を追求。現実との差に絶望
  2. エゴイズム的
    1. 社会の絆より個人の生き方を重視
  3. 宿命的
    1. 心中、身分の違い
  4. 集団本位的自殺
    1. 軍隊のような集団圧力

社会学の確率を目指して

  • マルクス 資本主義
  • ウエーバー 合理主義
  • デユルケーム 労働の分業化

構造の変化

宗教や文化が人の集団化する要素だが、資本主義が発達して分業化が進む。地域が大事になる?

ウエーバー

  • プロテスタントの倫理と資本主義の精神が一致した
  • 社会学の基礎概念
  • 行為と意志
  • 社会的行為(勉強して弁護士になる等)かそうでないか(絵を描くなど)

  • FirstDrafts:2024.04.25
  • Update:2025.05.14 Now:23:02