飾磨の郡20210520
提供:UselessNotes
六継の里
- 益気(やけ)の里
- やけ→宅(やけ) 蔵(地方によってはみやけともいう)
- 含藝の里(かむき)
* 酒山、酒泉 お酒にまつわる地名か
飾磨しかまの郡
- 漢部(あやべ)>漢人あやひと 中国から来た
- 麻跡まさき 麻は割いて使った
- 伊和いわの里
- 手刈 韓人 鎌を使えないというのは嘘。朝鮮はすでに使っていた(つまり稲作をしていた)
- 弥生時代に鎌はなかった
- 日女道ひめじの丘
風土記では親子関係
- 大汝命おおなむちのミコト 大国主命 国造
- 火明命ほあかりの命 大和を代表する
- 大和の宮家が天孫降臨の末と正当性を示したかった
- 豊玉姫 山幸の娘
- 産気づいた時に戸を開けない。空けると二度と陸地に戻れない
- 海に戻るには妹のみ(玉依姫)
- 国作りの中心地を飾磨の郡にしたかった。そのために大国主命と火明命の説話を持ってきた
常陸国
- 多賀郡の郡家。郡の市役所。北茨城市の南、南中郷あたりにあったのではないか
- 地名を作るのはなぜ重要か
* 後世まで残る
- First Drafts:2021.05.20
- Update:2025.05.15 Now:05:27