風土記逸文20221006
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駿河国
羽衣伝説
- 三保松原 駿河国
* 羽衣を返さない漁師と夫婦になる。羽衣をみつけて天に昇るが、漁師も後を追う
- 伊香小江(近江国)
- 子を設けて天女のみ羽衣をつけて帰っていく
- 奈具(なぐ)社(丹後国)天女を祭った社がある
- 天女8人。文書になっている日本最古の話
- 老夫婦が一人の羽衣を隠す。その天女は帰れない
- 自分の子供にする。お酒を醸す能力がある天女だったので、お酒で儲けで老夫婦は財を成す。もう必要ないからと帰れというが突き放される
- いまさら帰れるものか!
- 哭木(なきき)の村に住み着いたー>船木(ふなき)の里 奈具の村に移る
- 丹後 浦島太郎(日本書紀が原典)
- 地方の羽衣伝説
- 千葉、大阪、沖縄
- 「部屋をみてはだめ」のお決まりが登場
- 鶴の恩返し、浦島太郎
伊豆国
- てこの呼坂、不来見(こぬみ)の浜
- 田子の浦=手子(てこ)の浦 "てこ"は女の意味
甲斐国
相模(さがむ)国
- 鎌倉
上総・下総
- 「総」=木の枝のこと
常陸国
- 藤原不比等の子供=馬飼(うまかい) 常陸国国司で赴任
6つの国
+ 新治(白壁から分割、白壁は真壁に変わる) + 筑波 + 茨城 + 久慈 久慈理(くじら)岳(久米町の南側) + 那珂 多珂との境目が宮田川だった + 多珂
- 塵袋という文献が出典 かそりの国
その他
キジ =雷神
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