風土記逸文20211216
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にほつ比売命
- 大神の皇子
- 息長帯比売命(おきながたらしめのみこと)(神功皇后)が新羅の国を平定しようと西に下りなさった時に多くの神々に祈願なさった
- この時、にほつ姫が国造である石坂比売に神がかりして教えたのは、赤土を天の逆鉾に塗って船尾と船首に立てること
- おかげで前を遮るものもなく順調に新羅に渡って無事平定後帰還した
速鳥
- 明石の駅家、駒での御井は仁徳天皇(難波の高津宮)時代に楠木が井戸の脇に生えていた。
- 切って船を作ったところ、一漕ぎで七つの波を超えて進んだ
参考
- 蘇我馬子は渡来人 飛鳥寺に娘を入道させて仏教を強く浸透させた。蘇我氏が仏教を強く天皇に勧めた
- 故に、のちに神道派である物部氏と対決することになる
- 聖武天皇は仏教を国をまとめるために利用した
仏教伝来
530年代 仏教伝来 584 蘇我馬子 娘は尼僧 <高麗出身の恵便(えべん)に教えを受けた
上宮王家
吉備系氏族 古代史的に重要な氏族 聖徳太子 クマソ、ハヤト系 信仰は大子町にもある<光圀の影響
瓦の話
- ()内の呼び方は京都大学が言い始めた
- 男瓦 丸い (軒丸瓦)
- 女瓦 平たい (軒平瓦)
聖武天皇
- 皇后は蘇我不比等の娘であった
- 東大寺建立
- 国分寺や国分尼寺 国ごとに置いた
- First Drafts:2021.12.16
- Update:2025.05.15 Now:05:09