宍宋(しさわ)の郡20211014
提供:UselessNotes
庭音(にわと)の村
- 「本の名は庭酒である。大神の干し飯が枯れてカビが生えた。そこで酒を醸(か)ませて、庭酒にたてまつって宴会をした。・・・」<@酒の造り方の文献で初見
都太川つだがわ
「言うなの禁」 誰も由来を知らない 現在はいそう川 都土(つた)
塩の村
「赤穂の塩」は有名らしい。藻塩 那珂川の塩と那須の黒曜石はかつて物物交換されていた 茨城から出土する黒曜石の産地はほとんど長野県和田峠
飯戸の阜(おか)
道具は下記。阜の形が下記に似ていた
- 甑(こしき)
- 蓑(み)
- 竈(かまど)
石作(いしつくり)の里
- @下は日本書紀とあまり関係ない
- 朝鮮から渡来人穴太衆がきて近江住んだ
- 自然石を石垣にする技術で有名
- 地震で逆に締まって強固になる
- 豊臣秀吉、加藤清正が技術者集団をたくさん連れてきた
- 三田焼き 青磁
- 高萩の多々良川 鉄を作る原料になる砂鉄が出た
- 赤浜 歩留まりが良い。2割以上
- 水戸銭 常陸太田 製鉄の痕跡>高萩に写ったか
- 水戸家に認められたが資金切れ
- 鉄づくり:さだ助(百姓)
- 稲作に悪影響があるので11月から高炉を動かした 刀剣作り
- First Drafts:2021.10.04
- Update:2025.05.15 Now:05:12