20安康天皇
提供:UselessNotes
混乱
- 允恭天皇の第二子 穴穂皇子
- 長男木梨軽皇子は淫乱。穴穂皇子を襲ったが群臣が従わず、物部大前宿禰の家に逃げ込むが、天皇側の追手にそこで木梨軽皇子自殺
- 大草香皇子の妹を天皇が大初瀬王子(後の雄略天皇)の嫁にという欲しいとの使いに、根使主(ねのおみ)を使わした。大草香皇子が天皇に渡してほしいと押木珠鬘(おしきのたまかずら)をもたせたら自分のものにしてしまった上に「妹を差し出さない」と皇子が言ってますと讒言。結果、怒った天皇は大草香皇子を殺してしまう。
- 可哀想にと大草香皇子の妻なかし姫を娶るがもともと皇子との間の子供である眉輪王(まよわのおおきみ)がいた
- 後に安康天皇は眉輪王により殺される @父親の敵討ち?になる
倭の五王
- 日本書紀に記載されていない
- 朝鮮から歴史書が入っているはず
「日本」「天皇」
- 7C後半
- 日本書紀714-720は不比等の発案
- 神功皇后の時代に魏志倭人伝にいきなり女王(卑弥呼)の話がでてくる
FirstDrafts:2024.06.21
Update:2025.05.15 Now:02:22