百済の武寧王
提供:UselessNotes
嶋王(武寧王)
- 百済王の加須利君の息子。朝鮮王として有名。高松塚古墳の絵が朝鮮にあるものとよく似ている(絵師渡来?)
- 軍君(こにきし)を日本に派遣する時、加須利君は妊娠中の妻を与えて日本に派遣。
- 筑紫の加羅島で出産。のちの武寧王、嶋君せまきしを産む
- 一説では息子が生まれたら嶋君が殺されてしまうということで日本に逃したのでは。
小子部すがるの逸話
- 天皇の妃は桑の葉を摘み取り養蚕して伊勢神宮に奉納するという
大物主
- 三輪山で酒宴。蛇の見てしまった逸話が有名。10崇神天皇の項目にあり
- @三輪山は日本酒につながりのある山、酒蔵の杉玉はここの杉を使うのが正統
吉備臣
- 大豪族で天皇家はよく利用していた
- 前津屋さきつやが悪さ。物部氏(軍隊司る)30人が前津屋の兵隊70人を伐つ
鹿島神宮
@なぜここでこの話が? 鹿島神宮 :神官は代々 大中臣が務めた 現在は中臣鹿島さんが神官だが引き継ぎでゴタゴタしているらしい。禰宜さんは筑波神社に行くことになっている(関係性深い) 出雲大社 :神官は国造 鹿島使い:春日大社から鹿島、香取へ使いをつかわして、奉納品を春日大社に贈る。このしきたりは今も残っているらしい 21雄略天皇
- First Drafts:2024.07.18
- Update:2025.05.15 Now:05:13