「日本古代史略歴」の版間の差分
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2024年6月25日 (火) 16:29時点における版
旧石器時代
縄文時代
弥生時代
古墳時代
* 邪馬台国 卑弥呼 200年代 * 卑弥呼の墓が前方後円墳 この頃から記録 *
飛鳥時代
書物
古事記
- 目的「天皇の神格化と支配の正当化」 - 時期 681-711(686中断) 天武天皇の命令、献上は元明天皇 - 天武天皇の命令は記録に残っているのには古事記か日本書紀かはっきりしない - 稗田阿礼が誦習:「帝紀」「旧辞」の誤った部分を調べ直して再編集したと言われている - 太安麻呂が稗田阿礼の口述を書き記す 文人(ふみびと):文字の読み書きができる。渡来人 - 天地初発から33代推古天皇 - 漢字で書かれているが、日本語本来の「音」を漢字で表現。ひらがなやカタカナは無いので安万呂は日本文を書き記すのに苦労 - 文章の意味は漢文で通用するが、しかし日本語の口述本来の音・響きを伝えたかった - 文章が長くなるので音読み・訓読みを併用したので読解が大変だった - 江戸時代まで日本書紀のサブテキスト的な存在 - 「本居宣長」の研究。「古事記伝」44巻1798によると「日本書紀」は日本古来の心情が忘れられているとして古い言い伝えを記した「古事記」を最上の書物とした - 平田篤胤は神道の復活を主張
日本書紀
- 目的 当時の中国を参考にして国の基盤は「歴史書と律令」と言われた。正式な歴史書 - 時期 681-720 天武天皇の命令、 献上は元正天皇(天武天皇の皇子、舎人親王から受け取る) 古事記と同時期か若干遅れる? - 皇族と官人12名 - 当時の藤原不比等(娘を天皇の正妻として外戚関係)が重要、渡来系の学者も関わった - 国家事業 40年かけて編纂 全部で30巻 - 天地開闢から41代持統天皇 - 国外向け - 漢文そのもの 当時の国際語。中国の正史を意識して「編年体」記事が年月日方式。(史の三体「編年体(年月日順)」「紀伝体(帝王の伝記を追っていく)」「記事本末対(事実をありのままに書くこと)」) - 博士による講義で貴族たちは勉強した(721-)
風土記
常陸国風土記
出雲国風土記
播磨国風土記
豊前国風土記
豊後国風土記
逸話
奈良時代
平安時代
date:2020.11.04
- update:2025.05.15
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