「風土記逸文20221006」の版間の差分

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* 羽衣を返さない漁師と夫婦になる。羽衣をみつけて天に昇るが、漁師も後を追う
* 羽衣を返さない漁師と夫婦になる。羽衣をみつけて天に昇るが、漁師も後を追う
* 伊香小江(近江国)
* 伊香小江(近江国)
* 子を設けて天女のみ羽衣をつけて帰っていく
** 子を設けて天女のみ羽衣をつけて帰っていく
* 奈具(なぐ)社(丹後国)天女を祭った社がある
* 奈具(なぐ)社(丹後国)天女を祭った社がある
* 天女8人。''文書になっている日本最古の話''
** 天女8人。''文書になっている日本最古の話''
* 老夫婦が一人の羽衣を隠す。その天女は帰れない
** 老夫婦が一人の羽衣を隠す。その天女は帰れない
* 自分の子供にする。お酒を醸す能力がある天女だったので、お酒で儲けで老夫婦は財を成す。もう必要ないからと帰れというが突き放される
** 自分の子供にする。お酒を醸す能力がある天女だったので、お酒で儲けで老夫婦は財を成す。もう必要ないからと帰れというが突き放される
* いまさら帰れるものか!
** いまさら帰れるものか!
* 哭木(なきき)の村に住み着いたー>船木(ふなき)の里 奈具の村に移る
** 哭木(なきき)の村に住み着いたー>船木(ふなき)の里 奈具の村に移る
* 天女は奈具の村に移る
* 丹後 浦島太郎(日本書紀が原典)
* 丹後 浦島太郎(日本書紀が原典)
* 地方の羽衣伝説
* 地方の羽衣伝説
* 千葉、大阪、沖縄
** 千葉、大阪、沖縄
* 「部屋をみてはだめ」のお決まりが登場
* 「部屋をみてはだめ」のお決まりが登場
* 鶴の恩返し、浦島太郎
** 鶴の恩返し、浦島太郎


== 伊豆国==
== 伊豆国==

2025年5月29日 (木) 11:05時点における版

駿河国

羽衣伝説

  • 三保松原 駿河国

* 羽衣を返さない漁師と夫婦になる。羽衣をみつけて天に昇るが、漁師も後を追う

  • 伊香小江(近江国)
    • 子を設けて天女のみ羽衣をつけて帰っていく
  • 奈具(なぐ)社(丹後国)天女を祭った社がある
    • 天女8人。文書になっている日本最古の話
    • 老夫婦が一人の羽衣を隠す。その天女は帰れない
    • 自分の子供にする。お酒を醸す能力がある天女だったので、お酒で儲けで老夫婦は財を成す。もう必要ないからと帰れというが突き放される
    • いまさら帰れるものか!
    • 哭木(なきき)の村に住み着いたー>船木(ふなき)の里 奈具の村に移る
  • 丹後 浦島太郎(日本書紀が原典)
  • 地方の羽衣伝説
    • 千葉、大阪、沖縄
  • 「部屋をみてはだめ」のお決まりが登場
    • 鶴の恩返し、浦島太郎

伊豆国

  • てこの呼坂、不来見(こぬみ)の浜
  • 田子の浦=手子(てこ)の浦 "てこ"は女の意味

甲斐国

相模(さがむ)国

  •  鎌倉

上総・下総

  • 「総」=木の枝のこと

 常陸国

  • 藤原不比等の子供=馬飼(うまかい)  常陸国国司で赴任

6つの国

+ 新治(白壁から分割、白壁は真壁に変わる) + 筑波 + 茨城 + 久慈  久慈理(くじら)岳(久米町の南側) + 那珂  多珂との境目が宮田川だった   + 多珂

  • 塵袋という文献が出典 かそりの国

その他

キジ =雷神

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