「播磨国風土記初日」の版間の差分

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* 静岡ー神奈川ー東京(寒村 23区のこと)ー上総ー常陸国
* 静岡ー神奈川ー東京(寒村 23区のこと)ー上総ー常陸国
** 中心は武蔵国 国分寺 武蔵国府
** 中心は武蔵国 国分寺 武蔵国府
* 常陸国の入り口
* 常陸国への入り口
* 東山道入口 新治ー筑波ー河内ー信太(しだ)
** 東山道入口 新治ー筑波ー河内ー信太(しだ)
* 難波宮
* 難波宮
** 外国からの来客(特使)はここに入る いはば領事館
** 外国からの来客(特使)はここに入る いはば領事館
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** 群馬になぜ古墳が多いかというと早くから朝廷から人が来ていた
** 群馬になぜ古墳が多いかというと早くから朝廷から人が来ていた
* 書は平安時代から
* 書は平安時代から
===文字の普及===
===文字の普及===
*平安時代 漢字>かな文字>小説 和歌集など宮家のみしか扱われなかった
*平安時代 漢字>かな文字>小説 和歌集など宮家のみしか扱われなかった

2024年8月12日 (月) 08:07時点における最新版

播磨国風土記初日

概説

  • 6年間講師の方が住んでいた。354 口語訳、427 現代語訳
  • 地名が現在と変わらない
    • 大道
    • 中道
    • 小道

東山道

天龍川ー長野ー山梨ー群馬ー埼玉ー栃木ー福島ー宮城県多賀城

東海道

  • 静岡ー神奈川ー東京(寒村 23区のこと)ー上総ー常陸国
    • 中心は武蔵国 国分寺 武蔵国府
  • 常陸国への入り口
    • 東山道入口 新治ー筑波ー河内ー信太(しだ)
  • 難波宮
    • 外国からの来客(特使)はここに入る いはば領事館
    • 朝鮮王は必ず啓(けい)を持参する。文書?無いと特使としては認められない
    • 太宰府は一次の入り口、新潟や秋田に流れつけば、難波宮に行く。秋田は蝦夷に殺されることがあった
    • 外国との貿易が多い
  • 崇神天皇時代に東北に遣わされた上毛野氏(毛氏)が東北8カ国を治める
    • 群馬になぜ古墳が多いかというと早くから朝廷から人が来ていた
  • 書は平安時代から

文字の普及

  • 平安時代 漢字>かな文字>小説 和歌集など宮家のみしか扱われなかった
  • 文字の輸入は仏教「お経」>「音読み」 日本人が初めて見た文字
    • それ以前にも言葉はあった>「あれ」、「それ」、「家族間のみ固有名詞」を作っていた。口語体しかなかった>次第に共有化
    • 大和言葉 「訓読み」のみ漢字が入ってから「音読み」登場

音訓読み

    • つち→日本古来(訓読み)
    • ど→お経(音読み)
  • 日本霊異記
    • りょう>悪の呪い 音読み
    • れい>魂 訓読み

郡家

  • 正倉
    • 総柱建物>倉庫
    • 間を空ける
    • 神火<雷出火 対策 
    • 新治でも発掘された
  • 新しく赴任した人が米を補う(倉庫に不足している?)ことになっている
  • 国府に郡家(役所)がある

  • First Drafts:2021.01.07
  • Update:2025.05.15 Now:02:15