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京都大報恩寺 快慶定慶のみほとけ
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<p>マルセルデュシャン展と併設。観音像の圧倒的な存在感。2018.10.26訪</p> <p><span>「京都大報恩寺 快慶定慶のみほとけ」東京国立博物館平成館2018.10.2-12.9</span></p> <p><span>終わってしまった展覧会の報告を今更。。。と、この記事を読んでいる方々はそう思っているに違いない。記録として残しておきたいので書いておきます。是非実物を見たいと言う方は京都大報恩寺まで</span></p> <p><span>見所はまず、快慶の「十大弟子立像」釈迦如来の十人の弟子たちです</span></p> <p><span>人間味あふれる顔や表情に、誰でも親近感が湧いてくること請け合いです。モデルがいるに違いない</span></p> <p><span>特に須菩提立像や羅睺羅立像などの歯を見せての豊かな表情は説法しているのだろうか。独り言を言っているのか、また悔しがっているのか怒っているのか。とにかく頑固そうなのは間違いない</span></p> <p><span>面白いのは弟子それぞれに得意分野があることです。パンフレットを見ると「基本に忠実に戒律を守ることが重要です」「清貧を貫いて日々修行に励みました」などなど。「どのような人でも説得して見せましょう」このような人が周りにいたら頼りになります。さらに「いざと言うときは超能力が使えます」ですって?</span></p> <p><span>もう一つの見所は定慶の壮麗で美しい六観音菩薩像</span></p> <p><span>肥後定慶の聖観音(筆者撮影)</span><br /> <span>定慶は何人もいると言うことを初めて知りました。これは肥後定慶の作です。</span><br /> <span>写真を撮影させていただけたのは、この一体のみですが美しい佇まいと優しいながらも修行を積んでいる最中なのか厳しさも見える表情のお顔。衣はシンプルで、身につけている装飾品も少ない質素なお姿。その圧倒される存在感は感動的でした</span></p> <p><span>定慶についてWikipediaからの引用しておきます</span></p> <p><span>定慶(じょうけい)</span></p> <p><span>定慶(生没年未詳)は、鎌倉時代の僧。明王院の開山。</span><span>大仏師法師定慶(生没年未詳)は、鎌倉時代前期の慶派仏師。興福寺東金堂の維摩居士像、梵天像、帝釈天像などの造像を担当した。肥後法眼定慶(生没年未詳)は、鎌倉時代中期の慶派仏師。大報恩寺の准胝観音菩薩像、鞍馬寺の聖観音菩薩像などを像造した。越前法橋定慶(生没年未詳)は、鎌倉時代後期の慶派仏師。確実な現存作品は確認できない。法隆寺の諸仏修理に参加したことが文献資料などから知られる。筒井定慶(生没年未詳)は、戦国時代から江戸時代にかけての大名、武将</span></p> ---- * First Drafts:2018.10.26 * Update:{{LOCALYEAR}}.{{LOCALMONTH2}}.{{LOCALDAY2}} Now:{{LOCALTIME}} [[Category:日本美術史]]
京都大報恩寺 快慶定慶のみほとけ
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